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典型的な、日本の冬の状態 

現在2010年10月30日(土)、24時になる直前でございます。



日本の
「冬」に引き続いて「台風」
という、
非常に分かりやすい現象が続いた今週一週間でございました。

予想はしやすい現象続き(台風の雨域や進路を、場所ごとに具体的に予測するのは難しいのですが)でもありました。



実際に北海道で雪が降り始めたのは、10月26日(火)の朝方からだったと思います。



で、今日最初に僕が掲載するのは、
僕が
「おっ、これは冬みたいに寒いのが、ついにやってくるぞ!」
と気がついた、
その前日である

2010年10月25日(月)、朝9時、500hPaの高層天気図(北海道放送のホームページから)
DSC00758s-640 2010-10-26
その日本付近と、偏西風の蛇行および(冬だ!と認識させてくれた)等温線の拡大画像
(実線は等圧線(偏西風の蛇行を示してくれています)、点線は等温線(温度の違いを表しています))
DSC00759s-640 2010-10-26

この画像。
実際の天気の解析で使用する、本物の画像です。
(予想図ではなく)事実を解析した図です(これは朝9時。気象庁は解析に約4時間かかるため、僕らが見ることができるのは大抵12時50分ころ。つまり、「過去の事実の天気図」なのでございます)



これのどこを見て、僕が「あっ、思いっきり寒くなりそうだぜ!」と瞬間的に把握したのかと言いますと、
・「点線が密集している部分」
でございます。



よ~く見てみると、きっと、きっと、分かるはず!

北海道の北西に、点線が密集している場所が!



これ、密集している点線の赤道側(南側)は暖かく、密集している点線の極側(北側)は寒いのです。

それが、これだけ南北に密集している。

つまり、この線が通過する時には、暖かった場所が、一気に寒くなる!



ここから24時間後の、
2010年10月26日(火)、朝9時、同じく500hPa高層天気図
実際に北海道ではめちゃめちゃ寒くなり、雪まで降ってきていた時の図です
DSC00762s-640 2010-10-26
同じく拡大図
DSC00763s-640 2010-10-26

分かりますよね?
その点線が密集した場所が、北海道に到達しているのが!



この後、これが更に南下してきて、
日本を寒~く寒~くしちゃったわけです!



前回のブログに書いたとおり、
この「シベリア気団」は、
地球で最も気圧が高い、
地球で最強の空気の塊です。

ですので、こうはっきりとやってくるときには、
非常に予想がしやすいのです。



前回のブログに書いた、その「シベリア気団」の性質
・冷たい
・乾燥している(地球で最大の陸地でじっくりと冷やされて作られるから)
・背が低い(冷たい空気は、重い。重いから、下の方にドシッと溜まるのです。だから、背が低い。ちなみに真夏の北太平洋高気圧の背の高さは約12km。この真冬のシベリア高気圧はわずかに4km程度。どちらも地球で最強の高気圧の一つです。こんなに高さが違う!)

それが
「日本海で水分補給! シベリア気団よりも圧倒的に温度が高い日本海の水分が蒸発して、それを補給して、日本の陸地にぶつかったとたんに一気に吐き出す!」
から、日本海側「だけ」が豪雪!
(雪でなければ強雨)
一気に吐き出す現象だから、夏などの夕立や、台風での雨と同じ、積乱雲からの雨。
だから、雷もすごい!
(上下の気温差と水分量の差での現象。鉛直対流、と言います)





それを明確に見せてくれた、この2010年10月26日(火)朝9時の図を、ただただ掲載します。

レーダー(降水)ナウキャスト
201010260900-00レーダーナウキャスト
この北海道などの雨、
「東西にシャシャシャって筆でなぞったような。これ、典型的な冬。シベリア気団の強烈な風が、日本海で補給、そして日本の陸地で吐き出す時の、典型的な状態です」
北海道以外の日本海側、これも日本海で補給した水分ですよ!

アメダス(地上観測測定記録)の、雨
201010260900-00雨
アメダスだと、一時間の合計だから、シャシャシャって感じを見せてはくれません。

気象衛星ひまわりの画像を、(ほぼ高度ごとに)三つ
①水蒸気画像(上層の薄い雲も捉えてくれている画像)
201010260900-00水蒸気
雪、雨。この画像ではほとんど分かりません。
「シベリア気団は背が低い」からです!

②赤外画像(最も一般的な画像。上層、中層、下層、全般的に捉えてくれる画像)
201010260900-00赤外
さっきの水蒸気画像と、全く違うぐらい違う姿を見せてくれます。
特に、北海道の雲!

③可視画像(下層の雲まではっきり捉えてくれる画像(夜は見られません))
201010260900-00可視
さきほどの
「レーダー(降水)ナウキャスト」
の雨の状態と、
雲の形が、
ほぼ一致!



こんな感じでみることができます。

それではまた!

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珍しいほど教科書通りっ(冬の空気、到来) 

現在2010年10月28日(木)昼前の11時。

遅刻する~~~





文章だけっ






この寒さ、
北海道の雪、
本州の日本海側の雨。

教科書通りです。

雨と雪の違いは、ほぼ単純に気温の差。
本当は水分量の差(いわゆる空気中の湿度の差)も重要なのですが、今はまだ気温が高いから、単純に気温の差。








日本の北西の、地球最大の大陸。
大陸だから、乾燥(海がないから)。
極に近いから、冷たい。

冷たい空気は、(暖かい空気よりも)重い。

地球で最も気圧が高いこの「シベリア気団」は、背が低いです。





この地球で最も強烈な気団、高気圧が、
地球の自転に伴って、西から東へ。

これがちょびっとだけ弱まった状態で、日本に到着。



日本に到達するにあたり、
必ず「日本海」を通ってきます。

「水分を補給する」
のです。
冷たく、背が低い、この巨大で強靭な空気の塊が。





日本海の海水の温度、
シベリア気団のマイナス○○度、と比べると、
圧倒的に温度が高いです。

そんな海水に、冷たい空気が触れると、
湯気が出ます、蒸発します。

この水分を、シベリア気団は補給するのです。



この補給した水分、
水分を補給できない場所(=日本列島)に到達した瞬間に、
「一気に吐き出します」

だから、冬の日本海側は、豪雪(気温が高かったり、湿度が高かったりすると、雨(湿度が低いと、雪。逆に感じると思いますが、潜熱(せんねつ)の放出うんぬんで、そうなんです)




一気に吐き出すから、その後は、地球最強の気団に恥じぬ強さを取り戻し、
太平洋側はカラッカラに乾燥。





こんな感じです。










今回は、日本の南西に、台風。
これが今度は北上(赤道付近から、極側に近づいてくる)。

そうすると、(暖気と寒気の境界線である中緯度での、西から東への上空の偏西風の影響で)
台風は西から東へ移動します。

この台風、位置関係から考えると、そろそろ偏西風に乗っちゃいそうです。

日本に近づくねっ



っていうか、上陸するかどうかなんて、どうでもいいことで。
すでに今、猛烈に、雨。
思いっきり台風の雲で。

(ちなみに、本当は僕の予想を書きたいのですが、気象業務法で禁止。
気象庁が発表している予想をそのまま書くしかできないです。
普段は全く天気予報も予想天気図なども見ない僕ですが、しかたがない・・・)






天気図や、気象衛星ひまわりの画像や、レーダー降水ナウキャストの記録など、
週末に公開する予定ですっ



今は、遅刻しちゃうっ

北海道、ついに「雪」! 

現在2010年10月26日(火)、朝の9時すぎでございます。

出発間際なので、ちょっとだけっ
後で続編、書きますねっ(天気図、ひまわりの画像、アメダス(地上観測データ)などを交えながら)




本日2010年10月26日(火)朝9時、「地上」の天気図(気象庁のホームページより)
10102606.png
「西高東低(西に高気圧(最大1046hPa)、東に低気圧)」
まさに冬型!

「等圧線(同じ気圧の場所を結んだ線を4hPa毎に並べた線)の間隔が、狭い!」
つまり、
(気圧の高い)西と、(気圧の低い)東の、気圧の差が大きい!」
ということは、
「風が強い!」








で。
日本の西にある「シベリア高気圧(中心気圧1046hPa)」
は、
「めちゃめちゃ冷たい空気の塊!」

冷たい。
しかも(地球最大の)陸地で作られた空気の塊なので、乾燥しきっている。



これが、西から東へ。
つまり、日本にやってきます。」

いわゆる本格的な冬には、
もっと南にまで来るので、
北陸地方などがガッツリやられてしまいます。
(時には九州などまで南下)



今は、その、第一弾!
日本の一番北にある北海道に、襲来!!!

雪まで!
(今どれぐらい北海道で雪が降っているのか、僕は分かっていないけどっ)








んっ?????
なんで雪が降るんだ?????

って思っていただけた方がいらっしゃったら、嬉しいのでございます。

「乾燥しきった空気。なぜ、雪(雨)が降るの???」



実際、冬の北海道や日本海側は、強烈に「雪」が降ります。

でも、それ以外の場所は、乾燥しきっています。



「乾燥しきっているのは分かる。
でも、なんで日本海側だけは雪が。それも猛烈な量が降るの?????」






これ、後で書きますねっ
(この4月から6月までのブログには書いたのですが、
探すの大変でしょうからっ)






それではまた後で・・・

未来を組み立て、実現っ (その2 気象予報士試験に向けて、の続き) 

現在2010年10月24日(日)、25時をすぎたところでございます。
(25日(月)になったばかり、深夜の1時すぎ)

昨日のと題名を変えましたので続編っぽくないかも(笑)




最初にお約束の、無関係な写真を(今日は空からではなく、ハトっ)
2010年10月19日(火)、10時53分、東京都中央区の佃(つくだ)(もんじゃ焼きで有名な月島と同じ埋め立ての島です)にて
DSC00371s-640 2010-10-19
本能と感情だけで生きているヒト以外の生命体たち。
そこに特化して真っすぐに生きているから、あらゆる行動が参考になります。
例えばこの隊列、飛行技術。
本当に、ただただ素晴らしいと感じながら撮影しているワタクシ





昨日(前回)ので、一部訂正します。

2008年9月の二週間半、マークシートの問題を解きまくることができた(不思議と勉強をちゃんとやった)。
これは「時間割」を作って、それを実行したからだ、
と書きました。

が。

よく思い返してみたら、
この時はまだ時間割を作っていなかったですね、僕。

じゃあなんでやれたんだろ?

こりゃあ不思議です。



たぶん、気合。
やらんといかんな、と思ってやり始めたのだと思います。

で、やり始めたら、問題を解き続ける作業だから、パズルみたいで面白かった。
だから続いた。

でもやっぱり二週間半しか続かず、
止まった途端にパタッとやらなくなっちまった。



こんな図式だと思います・・・





2010年10月20日(水)、朝7時35分、文京区にて
DSC00382s-640 2010-10-20
(中層の)高層雲、
(下層の)層雲。こういうのを層雲、っていうのかな?
っていうか、乱層雲に限りなくちかい雲たち。
この日、東京、地上まで雨、到達したんだったかな?
(上空では降っていたはず。(上空では降って、地上に到達するまえに蒸発してまた雲に戻る、ってこと、しょっちゅうあります)






で、2008年の12月、
ニコリ(出版社)のパズルにはまりまくっているというアホな状態ながら、
気象予報士の試験に向けて(受かるはずもないくせに)受かれるかもしれないからしっかりやらねば!
と一人で気持ちばかりが焦ってしまい。

でも、パズル三昧・・・





そんな状態のまま、年は明け、2009年の1月。
試験は月末の日曜日です。



今日の最初に書いたとおり、まだ「時間割」という発想が思い浮かんでおらず、
とにかく気合か何かでないと勉強をやり始めない、という状態であった、
苦しい苦しい状態のワタクシでございました。






2010年10月21日(木)、朝9時48分、文京区にて
DSC00390s-640 2010-10-21
さっきの写真の翌日、ほとんど同じような見てくれの空
ただこの時は、はっきり「降水」現象が。
雲は(下層から中層にかけての)乱層雲、です。

(なお、この日、この時の状態を書いたのが、前々回のブログです。
ここをクリック! この程度でも「立派に自分で、天気予想!」







ようやく(恐らく気合で)勉強を始めたのが、1月10日ぐらい。
ひどいもんです、俺。



試験の科目、大きく3つ。
・マークシート(一般知識。60分)
・マークシート(専門知識。60分)
・実技(筆記試験。75分×2コマ)

このうちのマークシートですら、
前年2008年9月に二週間半やっただけ。
全くと言っていいほど、本当の力にはなっていない状態です。

実技に至っては、ようやくこの1月10日ころからやりはじめた状態。



それなのに、合格できるかもしれない、って。

なんでそう思っていたんだろう、俺(笑)





2010年10月22日(金)、朝9時19分、文京区にて
DSC00396s-640 2010-10-22
地上まで到達する降水はほぼ終了した東京の空
(中層の)高層雲
(下層の)層雲。(層雲、でいいと思うのですが・・・)
雲間から太陽がわずかに。
これだけでなんだか晴れ晴れした気分になれます。






長々書いても仕方がないので、

この後、三週間。
今の歩合の営業の仕事は、半分以上有給休暇を使って、
勉強をしまくりました。

でも合間にペンシルパズルをやりまくってもいました。

実際、パズルを解いていた時間の方が長かったかもしれません(汗っ)

でも、勉強は、かなりの時間、やり続けました。





それと僕らしいのが、
試験当日の行動を、綿密に。

朝は何時に、朝飯はどうするか。
昼の時間に、どこで何を食べるのか。

しっかりと下見をしました。

試験の前の週は、水曜日から有給休暇、
その水曜日から、試験当日と同じ時間に行動するようにしました。

これが僕らしい(笑)




だけど、勉強の絶対時間が全く足りず、
あがいてもあがいても足りず、

後これぐらいやればギリギリ合格できるかも、
と自分なりに感じることができる状態にまで持っていくために、
前日土曜日は夜中までやっちゃいまして。

結局試験当日は、2時間ぐらいしか寝ないで、
ちょいと寝坊のせいで朝飯は計画とは違っちゃって(コンビニでおにぎり?パン?は食べたけど)。



こんな状態で試験に臨み、
試験の後は立ち上がれないほど全力を尽くしたけれど、
朝の最初のマークシートが1点足りず(11点で合格が、10点)。
(二科目目の専門知識は合格していました)

これだと、
立ち上がれなくなるほど全力をつくしたにも関わらず、
午後に受けた実技試験(筆記)の75分×2は、
採点すらしてもらえませんでした。



っていうか、
合格できるわけないでしょ、
二週間半+三週間だけの勉強では




同日10月22日(金)、夕方15時01分、江戸川区の小岩にて
DSC00405s-640 2010-10-22
ヘリコプターの編隊飛行。
その一週間ぐらい前にも、板橋区にいた時に見ました。
ほとんどが5機の編隊、10以上は楽に飛んでいて、ウルサイウルサイ。迷惑っ
(中層の)高層雲、高積雲
(下層の)層雲
だんだん高積雲みたいな雲が少しずつ見えてきた、そんな東京の空





この通り、試験に向けての直球の勉強は全くと言っていいほどやってきていなかった、僕。

ですが、
気象などに関わる本はかなり読んでいまして、
それとインターネットで毎日の天気図などを見て、自分なりに解析をすることは結構やっていました。



そう、
試験うんぬんは、あくまで通過点。
気象についての僕の力をつけていきたい。

その作業だけは、ずっとやり続けていました。

趣味の延長みたいな、そんな感じでですけどね。

(本を読んでいたのは、いつも今の仕事での移動の電車の中)






同日10月22日(金)、15時01分、同じく江戸川区の小岩にて
DSC00410s-640 2010-10-22
この程度だけでも、空の青さが見えると、嬉しく感じます
(中層の)高積雲、(高層雲も残っていますが)
(下層の)層雲







それと、一人で考え事。

気象の様々な理論で、
分からないことが多々あるわけです。

もちろん、今でも大量に大量に分からないことが。
分からないことだらけです。



で、それを、一人で考え事。

暖気が上昇、寒気が下降。
ここがこう上昇して、こういう雲ができて、ここに強い高水域があって・・・
とか

コリオリの力は(北半球なら)右に直角90度、方向を変えさせる見かけの力。
なんでだ?
え~と、例えば移動している車の中からボールを投げたとして・・・
いや、別のたとえの方が理解しやすいか?
松坂投手が赤道から真北に向かって剛速球を投げたとして、それがなんで右に曲がるんだ???
・・・
「あっ!!! 分かった!!!!!」

って。
夜中の2時半に、結構でかい声で叫んじゃったこともありました(笑)
(実話です)




こうやって、気象に対する力は、着々とつけていってはいました。

だから、後は、過去に実際に出題された問題たちを解きまくれば、合格できるかも、
と思ったわけです。



でも、重箱の隅をつつくように、多種多様に学習しないと合格できないわけでして。
特にマークシートは。

だから、マークシート、落ちたわけですよ。






同日10月22日(金)、夕方16時10分、江戸川区の小岩の駅のホームから
DSC00414s-640 2010-10-22
素敵だなぁ、って。個人的には。
厚い雲が、段々ゆっくり、消えていく過程。
(中層の)高積雲と高層雲






で、試験に落ちたのが実質確定して、やっぱり辛い気持ちになっていた、そんな2009年の1月末~2月の頭。
(気象業務支援センター発表の正式なる解答(例)は、試験の約10日後、インターネット上で。
合格および不合格の正式なる発表は、一カ月半も後の、3月10日ころです)



ここで、僕は、僕が気象の理解の上で、最も支障をきたしているのは
「数学」
だ、
と。

こう判断しました。



そりゃあ数学、分からないですよ。

気象のある程度以上の本には、
微分や積分はもちろん、
微分方程式が普通に出てきます。
(きっと多くの人が分からないと思いますが、微分と微分方程式は、異なります。
これ、分かっている人にとっては当然のことなのでしょうが、
ドシロウトの僕にはさっぱり。
異なるのだ、ということを知るまで一年以上かかり、
それを克服するのも、全て独学っ)



で。
気象に関する数学の本が数冊あるのですが、
帯に短したすきに長し、って感じで。


でも、
実際に気象予報士の試験問題を作成、管轄している「気象業務支援センター」が、
気象予報士の試験とは別に出版してくれている
「気象予報士のための 数学・物理の基礎」
「気象予報士のための 微分・積分の基礎」
という2冊の本を買って、
更に
「気象がわかる数と式」
という、元気象庁長官の人が書いた本を買い、
その他に
「大気と運動の力学」
という、僕が素晴らしい!!!と書いた本の数学の部分もやり始め



だけど、これだけでは、ダメだ。
分からないのです。



じゃあどうするか。

「純粋に、数学を勉強しよう!」

徹底的にやろう
「気象の勉強は封印してまで、数学だけをやろう!」

と。



東京の巨大な本屋、数軒あるのですが、
その大量の数学の本の中から、
今からの僕に必要であり、
なおかつ今のドシロウトの僕にも理解できそうな本を、と。

何日も何日もかけて、本屋に通い続けました。



そして数冊選び、
成功した本も買って失敗した本もありながら。

「実例で学ぶ 微分積分」

この本が、大当たり!



次回の試験は、2009年8月末。
この2月から考えると、時間は7ヶ月間。

僕は、「3カ月ぐらいかけてもいいから、数学だけをやろう。気象は一切やらずに」
と決めました。



そしてこの時、
同時に、
「時間割」
という発想に気がつき、

日々、自分で作った時間割に沿って、ひたすら数学をやり続けたのです。




気象のことは、忘れよう。
いい機会だから、天気図などを見るのも一切やめよう。

こういう3カ月半を過ごしました。



もちろん今まで通り天気予報などは一切見ないですから、
天気は全て、観天望気(かんてんぼうき)のみ。

つまり、実際に空を見て、風を感じて。

これだけで過ごしていました。



面白いものですよっ








同日10月22日(金)、22時17分、文京区にて
DSC00423s-640 2010-10-22
晴れてきたとはいえ、やっぱりまだまだ(中層の)高層雲に覆われている、空。
月。






気象予報士の試験では、数学の力をほとんど要求してはきません。

ほんの数問、数学的な問題も出題してきますが、
ほとんど中学生か高校生程度の四則演算で解ける問題です。

微分や積分、微分方程式は、全くといっていいほど要求してきません。

上記四則演算の問題ですら、たとえその問題を間違えても、他の問題で正解すれば、十分すぎるほど合格点に届きます。

そんな試験です、気象予報士の試験は。




じゃあなぜ、岩渕は数学にこだわったのか。





やっぱり気象学。
流体力学と熱力学の関連学問である、気象学。

この気象学を理解するためには。
現在の天気予報の原理である、コンピューターを使った数値予報の原理を理解するためには。
数値予報の出力結果である予想天気図の見方を、天気図の癖などを理解するためには。

数学の理解が、必須。

そして、それが、
面白さへの、扉。





気象予報士の資格を取ることは、
あくまで通過点。

焦る必要は、ない。

たとえ次回の試験で落ちても、全然構わない。





第一、こうやって底上げしておけば、見下ろした精神状態で試験に臨めて、結果、合格しやすくなるだろ。

と、こんな気持ちで、数学一本、やり続けたのです。






面白かったですよ。
ひたすら問題を解き続けたのですが、
一問やるのに一時間以上かけたりもしたのですが、
じっくり一歩一歩やると、
結構解けるもんなんですよ!

パズルと解いているのと、全く同じ!!!

快感~~~





そして何より僕は、
(気象の勉強の時でも、数学の勉強の時でも)
あれこれ妄想しながら勉強していました。

何を妄想していたのかと言いますと・・・

僕が後日、テレビなどに出ている状況(笑)



勉強していて、
「わかった~~~!!!」
って、快感っ

この一つ一つの理解が、
「地球のあたりまえ」
を伝えていくのに、そのまま直結!!!



だから、その快感、僕が理解できたその内容を、
「テレビに出ている時、国連の会合に出ている時、どう話そうかな~~~」
って(笑)

笑い、って書きましたが、僕は大まじめで。
うん。





だから、面白くって面白くって、しかたがない!!!




一歩ずつ
一歩ずつ







2010年10月23日(土)、朝7時25分、文京区にて
DSC00425s-640 2010-10-23
昨夜はまだ、月をあれだけ覆っていた(中層の)高層雲が、
朝にはこんなにすっきりとなくなり!
この雲は、中層雲かなぁ?下層雲かなぁ?
まっ、(中層の)高積雲、といっておきましょうか








こんな調子で、勉強を続けた、ワタクシ岩渕さん。



やると、とにかく、
「自分の奥底からの欲求を満たしてくれるから、キモチイイ~~~」

のです。





この、気持ちよさ!!!

誰でも味わえる、最高の気持ちよさ!!!

ヒトだけに与えられた、最高の贅沢!!!






で。
僕は、
「時間割」
を作りさえすれば、
ある程度自分を律しさえすれば
「時間割に従って勉強などをできる、そうできた俺自身がいる!!!」
って。
この自信っ





きもちよか~~~







同日10月23日(土)、昼の13時33分、北の空。文京区にて
DSC00434s-640 2010-10-23
こういうちょっとボヤ~っとした雲だと、
どうやっても僕のコンデジ、ソニーのHX-5Vはピントが合ってくれません・・・
(中層の)高積雲
いい雲なのにな~残念







この「時間割」

作って、実行して、
微調整を繰り返しました



とにかく無理はしない

そういう時間割にしました



合間合間を緩めてあげないと、
このさぼってばかりの岩渕さんは、すぐにさぼってパズルをやっちゃいますからね




時間の組み立て方は、
気象予報士の試験の時間割に基本合わせました

9時45分~10時45分(60分間)
20分間休憩
11時05分~12時05分(60分間)
65分間昼飯
13時10分~14時25分(75分間)
20分間休憩
14時45分~16時(75分間)

これ、気象予報士の試験の時間割、そのままです。
毎回同じなのです。



これを軸に、自分の勉強の時間割、微調整をしながら。




気持ちの中にはいつも、試験のことがありましたから、
この時間割にしたことで、気持ちがより入った。

だから余計に成功したのでしょうね。






同日10月23日(土)、13時35分、文京区にて
DSC00443s-640 2010-10-23
太陽と(中層の)高積雲
やっぱり雲、厚めですなぁ







計画通り、気象を意識しての数学の範囲を3カ月半で終わらせ、
試験の2カ月半前の6月中旬から、
気象予報士試験の過去に実際に出題された問題を解く作業を開始しました。




これも計画的にやり、
過去の問題をほぼ全て解き、

点数が低かったり、
理解が薄かったりした問題は何度もやって。



半分は気持ちの問題でもあるのですが、
「過去、全ての問題で、合格点」
を十分に取った。

そういう状態にして、本番の試験に臨みました。





まっ、受かるでしょ。
そう思いながら。

試験の最中も、それほど緊張せず。

おっ、今までと問題の傾向、変えてきたぞ。
気象庁、面白い問題を出してきたじゃあねぇか。

なんて。
そんなことばかり考えながら、本番の試験を受けていました。



試験終了後は、
受かったと思うけどな~
これでダメでも、次は受かるべ~
って。

こんな感じ。



約10日後にインターネットで発表された解答(例)。
これを見て、マークシートの合格は、確定。

記述の試験である実技は、自己採点が不可能なのですが、
はっきりと間違えた!
という部分はほんの数か所のみ、という感覚。



で、10月初旬、合格発表。
自宅に通知を送ってきてくれるのですが、
ちゃんと行って来ました、朝10時、気象庁に。



実は、
気象庁と気象業務支援センター、
徒歩5分の位置なのですが(東京の大手町、竹橋、にあります)、
どちらでも合格発表。

僕、敢えて
「気象業務支援センター」
に行きました。

で、合格を確認。

その足で気象庁にも行き、もちろん岩渕猛の名前が。





嬉しいのですが、
やっぱりあったよね、
って。

そんな感覚でした。







同日10月23日(土)、16時17分、文京区にて
DSC00453s-640 2010-10-23
これだけ厚いと
(中層の)高積雲だけではなく
(下層の)層積雲、もあるのかな?
いずれにしても、美しい空だと感じました~







試験に受かった後も、
勉強できる自分に酔っていた感じで(笑)

数学。
それも
「気象学に直結した数学」

「数学の知識を使っての各種の科学の方程式」
などの勉強を続けました。

試験が2009年8月。
それが終わって、合格を確認して、2010年の1月ころまでは、ほぼ毎日、上記の勉強をしていたと思います。

もちろん、テレビや国連などの場で話している自分を妄想しながら、ね。






同日10月23日(土)、20時21分、文京区にて
DSC00466s-640 2010-10-23
見事な「満月」
(理科年表より、この日の朝の10時37分が満月でしたね)







それからパッタリ。
まるっきり勉強をしなくなってしまったワタクシ。

でも、直後の3月からは
「このブログ」
を書き始め。

ここに気持ちと時間を込めています。



本当に、このブログ、やり始めて、良かった!







同日10月23日(土)、21時03分、文京区にて
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どこか幻想的な
もっと七色などに染まっていたのですが、上手く撮れませんでした。
(中層の)高積雲と、満月







っと長々書いてしまいましたが、

僕が言いたいのは、

「自分自身の欲求!!! これを実現するために、ずう~っとずう~っと先まで考えて。それをちょっとずつ手前に戻してきて。そして直近の計画を立てる。こうすれば、未来のことなのに、ほぼ出来上がっている感覚で、実現できる可能性が極めて高い」

このこと。



僕にとっての気象予報士の試験、資格。
受かるよね、って。

実は、気象予報士を上手く活用すればいいのでは、と気がついた、2005年の8月。
この時点ですでに、自分は気象予報士にすでになっている。
そういう感覚になっていました。

具体的に、あれこれ計画する前の段階でしたが、確信していましたね、僕は。





これからも、そんなことの繰り返し。

ワクワクが止まりません。







今の僕、直近は、
今の仕事で稼ぐこと。

後2年半、稼ぐこと。

歩合の仕事ですから、自分次第です。

また本腰入れようと、この2週間前から、今の仕事に注力しています。

ここ2週間、色々試しましたが、上手くいかず。
でも、様々見えてきて。

それを自分と対話して、手帳に書き記した、昨日23日(土)の昼前、例の文京区の護国寺駅にある、とある喫茶店にて。

明日(っていうか、今日)25日(月)から、その計画に沿って、実行します。

営業の仕事だから、相手がいることだから、気象予報士の試験よりもずうっと難しいです。

だけど、その計画で上手くいかなければ、また修正すればいいだけ。

大丈夫、俺ならできるよ。

自信満々です。






ワクワク
ワクワク





一歩ずつ
一歩ずつ




ずうっと先の、僕の欲求をみたすために

今を、やる。



これが後日の様々な大きな場に、直結しています








この「ヒトだけに与えられた最高の贅沢を、60億人全員に伝えたい!!!」






最後に一枚
同日10月23日(土)、22時38分、文京区にて
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夜中でも、こんなに美しい雲が!
(中層の)高積雲






それではまた!!!

本日も長々おつきあいいただき、恐縮でございます!

未来の組み立て (僕のやり方) 

現在2010年10月23日(土)、午後の16時ころでございます。




今、(鹿児島県の)奄美大島、を筆頭に、
大雨による甚大な被害が出て、
深刻みたいですね。

僕はほぼ一切テレビを見ず、新聞は完全に一切見ず、ネットのヤフーのトップページでちょいと目に入るぐらいしか様々な世間の情報を得ないでいるので、
「ブログ」
からの情報がある意味最大の情報源だったりします。

僕のブログを見に来て下さっている中に、奄美大島の方が少なくともお二人いらっしゃいます。
お二人とも、ご自宅や周辺は運よく大きな被害が出なかった場所みたいですが、
それでもこれだけ長時間の雨で段々雨が増えていくのは初めて、
みたいな生々しいことをお書きになっていて。
(こういう「現状の具体的な情報」は本当に大切。気象の今後の予測にも大いに役立ちます)



この後の雨の予測などを僕なりに書こうかな、とも思ったのですが、
正直自信がないのが一番の理由と、
こういう局地現象は、無料で見られるネットなどからの情報だけではとても無理という現実と、
なので書くのは止めることにしました。

きっとそれぞれの地域で、その地域特有の危ない現象が。
常に「最悪の状況の時には、これを持って、ここにこう避難して」
みたいな感じで準備をしておくこと。
これが大切だと思っています。

自分の気持ちが安心できるように、
自分が気持ちがいいように。








で、毎度無関係ですが、雲の写真を
先週末、2010年10月17日(日)朝8時01分、南東の空。東京都文京区にて。
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分厚~い(下層の)層積雲と乱層雲とがちょっとだけ消えて、少~しだけ日差しが。






前回の「これでも立派に、天気予想!」

いかがでしたでしょうか?

(中途半端に書いちゃいましたが)



あんな感じのを、時々、具体例で書いていこうと思っています。

とにかく
・レーダー(降水)ナウキャスト
・気象衛星ひまわりの画像(赤外画像、可視画像、水蒸気画像、の3種類)
・天気図(地上。その他にできれば850と700hPa、および500と300hPa、の合計3種類)
を見て、
「現状を把握すること!」

まずはなにより
「現状」
です。



現状を把握しないと、未来は見えません。







2010年10月18日(月)、朝8時21分、東の空。文京区にて。
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上層、中層、下層。
全ての高度に雲がある状態に見えます。
(上層の)巻雲
(中層の)高積雲
(下層の)層積雲
でいいと思います。
ここから段々雲が取れてきて、晴れてきた、この日の東京地方。








で、未来の予想、組み立て。

僕は、自分が求めること、を組み立てるのが、大好きです。

趣味みたいなものです(笑)

(このブログの横のサイドバーの「プロフィール」の、写真も何も入れていない「顔」の部分をポチっと押すと、様々僕のことを書いていますよ~)





一番脳みそが回る場所。

僕には「喫茶店」が最適な空間みたいです。

(ただ、周りの客の状況によっては、逆に最悪の空間になってしまうこともしょっちゅうありますが)


それも店を選びます。
店によって、奇跡的な空間になりやすい店と、なかなかなってくれない店、あるんですよね~



今の僕にとっての奇跡の空間の一番手は、
自宅から自転車で5分ちょっと(徒歩だと20分ぐらい)で行ける、地下鉄有楽町線の護国寺駅の近くにある、ある喫茶店。
一番安いコーヒーでも290円しちゃいますが、それだけの価値、あります。






同日10月18日(月)、夕方16時39分、西南西の空。
江東区の(都営地下鉄新宿線の)住吉駅と西大島駅の中間地点にて
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(上層の)巻雲と巻積雲、でいいと思います。
いうことないですよね・・・







計画は、もちろん具体的な直近の計画を立てるのですが、
どんな時でも
「めちゃめちゃ先の目的、やりたいこと」
から逆算します。

人類の、本当の面白さを。
早くても5世代先にしか実現できないであろう、本当の気持ちよさの世界を。

それを構築したく。



それに向けて、
岩渕猛という1973年生まれの一人の男は、
死ぬまでの間に、何ができるのか?

岩渕が死んでも、
その後、その面白さへの道筋を伝えていく人がいるよう、ちゃんと組み立てていきたい。
(そう出来ていないと、岩渕は気持ちよく死んでいくことができない。
逆にいえば、そういう状態までは作れたなぁ~って感じられたら、いつ死んでも構わない。幸せいっぱい~)

2050年で、77歳。
まっ、2046年の73歳ぐらいまでガンガン動き回って、いきなりバタッと死んじゃう。
幸せそうな顔をしてっ






こうもっていけるよう、未来を組み立てていっています。


それをしょっちゅう、具体的な直近の行動を、修正しながら。





同日10月18日(月)、16時42分、北北東の方角。同じく住吉と西大島の中間地点にて。
この川(人工水路)の名前、なんていうんだろう?
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学生のボートと、青空と、雲と。
(下層の)積雲。美しいですね。
遠くの山みたいに見えるのも、雲(江東区からこんな山並みは見えませんっ)。
どんな雲なのか、ぜんぜん分からん(汗っ)







僕の計画の立て方は、
とにかく
「書く」


手帳に書くのが特に好きです。
真っ白なA4などの紙にただただ思いつくままに書くことも好きです。




ここ最近は、
手帳に文章で。

いろいろ書いています。






同日10月18日(月)、16時43分。ボートが一番近づいた時。
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例えば、気象予報士の試験に合格するまでの計画の時。

最初に考えるは、5世代後までのこと。

そこから一歩ずつ、手前に戻してきます。



あれこれ戻してきて、
そもそも気象予報士って資格を取る必要があるのか?
ってことを改めて考えたりもして。

で、
気象予報士って資格自体を持っていないと、世間から相手にされないだろうという理由と、
地球のあたりまえの一分野を追求しないと俺の脳みそが動きそうにないなぁ、じゃあ気象を追求、その過程でとりあえず気象予報士ごときは越えておかないと話にならんわなぁ、
と。
こんな感じで。





同じく10月18日(月)、16時45分、西南西の空。江東区、住吉と西大島の中間にて。
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雲の種類はなんでしょうねぇ
(上層の)巻雲など
(中層の)高積雲
(下層の)積雲(遠くの雲の塊が)
でしょうか。
太陽の位置が赤く染まるとは限らない。場所、方向、ちょっとした時間の差。あっという間に景色が変わっていきます。







気象予報士うんぬんを思いついたのは、2005年の8月でした。

その年末には、当時勤めていた白井グループ(ゴミの収集運搬会社。ここで地球のあたりまえのひとつを実感したく、と2002年7月に入社。営業やってました)を退職。
お金と時間を考えての転職、今の歩合の営業の仕事に移りました。

で、資格を取るのは、早くて3~5年後で十分。
そう考え、歩合の仕事に注力した、2006年と2007年。

ここで色々ありまして(というより、その前のアホのせいでです)、本当に苦しく、今も苦しいのですが、今は先がはっきりと見えてきて。

で、2008年の6月から、ようやく本を読み始めました。
それまでは、教科書的な本すら全く読んでもおらず。
(ただ、全く無意味と覚悟の上で、2005年9月~2006年8月まで、ある気象予報士講座に通いました。本当に無意味。まぁこちらが全くやる気がなかったのもありますが。全体像だけ感覚を掴みたく通いましたが、そこまですらいかなかったですね。ちなみに大手の資格の学校です。完全に、完全に、無意味。行かない方がいい)

その2008年6月から読み始めた気象の本。
これも今の仕事での電車での移動中に読んだだけ。
2か月ちょっとで、なんとか3冊、入口である教科書的な3冊を、一応読みました。

同じ2008年8月末、試しで本番の試験を受け、もちろん全く分からずに、不合格。

この後から、ようやくちょっとだけ勉強を始めます。





同日10月18日(月)、16時46分、北北西の方角。同じく住吉と西大島の間にて。
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あらっ、気がついたら押上タワーがこんなに間近に。
(下層の)積雲が中心、でいいと思います。
夕日にちょっとだけ彩られて





その2008年秋、9月。
ここで実質初めて、
「気象予報士の過去問題」
の本を買ってきて、それも大量に買ってきて、解き始めてみました。
とにかくやり始めてみました。

記述の問題はまだまだ先、と考え、
マークシートばっかり。

とにかく解いて、
答え合わせをして、
分からない部分を、先程書いた3冊の教科書的な本を中心に振り返って。

これを繰り返しました。



って書くと、すんなり勉強を始めたように感じられると思いますが、

「僕はとにかく、勉強などなどをやり始めない奴」
なのでございます。

やり始めると、やり続けることがなんとかできるのですが、
とにかくその日その日、やり始めない。

何時間経っても、やり始めないのです、僕。



じゃあ、どうやってやったのか。
この僕が。





計画。
手帳などに書いての、計画。

あれこれ考えて、
どうやったら、このさぼってばかりの僕がやるのか?

これを考え、試し、修正し、を繰り返しました。



で、
「時間割」

時間割を作って、
とにかく「その時間になったら、勉強を始める」
と。

こうやってみました。



これが、大成功!





同日10月18日(月)、17時27分、江東区の西大島にて
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さっきのほんの30分後ですよ、この月。
つまり、さっきの美しい空、雲。
この時点ですでに(上層には)巻層雲、ががっつりかかっていた、というわけでございます
(段々広がってきた、のも事実でしたが)






この「時間割」作戦が気持ちいいほど成功し、
2008年の9月の二週間半ほどの間、
毎日(平日も)3時間ほど、マークシートの問題を解きまくりました。

教科書的な本を3冊読んだだけ、まるっきり分かっていない状態ででしたが、
気象予報士の過去に実際に出題された問題たちと向き合い続けているだけで、
なんだかドンドン分かった気分に(笑)

ただただ繰り返して解いているうちに、
問題にも慣れてきまして、
全然理屈が分かっていないにもかかわらず、
不思議と何度か目には合格点(11点以上。15点満点中)を越えられることが増えてきました。

おっ、結構いけるじゃん、なんて。

これがいけなかった(笑)






2010年10月19日(火)、南東の空。午前の10時37分、中央区の月島にて(もんじゃ焼の街です)
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昨日の美しい晴れは長続きせず、
(中層の)高層雲、に覆われ






マークシートの問題をただただ解いて、
偽りの合格点を取ることができるようになったワタクシ猛さん。

ただこれだけでいい気になりまして、
ここから(自宅での)勉強、全くしなくなり(笑)



東京の巨大な本屋に行き、
脳みそが回るための本を渇望しました。

で、
(僕がブログの横のサイドバーの「プロフィール」に書いている2冊の本)
・前線の知識
・大気の運動と力学
という2冊の本に巡り合ったのです

この2冊の本を、やはり今の仕事での電車の移動中に読み続けました。

正直、教科書的な3冊を読んだだけで、
気象予報士の過去の実際の問題にただ接しただけというドシロウトの僕が読むには、
完全に理解するのは不可能な2冊です。

でも、
そう極端に読みにくい本ではない。
っていうか、すんごく読みやすいんです、この2冊とも(作者は違う方ですが、共に元気象庁、定年退職した方です)。



自分の中で、分かる部分と、分からない部分と。
分かる分からないを自分の中で理解しながら。

これだけを意識して、読み進めました。

どうせ今の僕には分からないことばかり。
それでいいのさっ、って。

明らかに、気象予報士の問題たちよりも2段階ぐらいは難しい内容を書いている本ですから。



この2冊を2カ月ほどかけて読み終えた後、
僕は、
気象予報士の段階よりも2段階は高度な内容にがっつり触れることができた充実感でいっぱいでした。



その状態で、
気象予報士の過去の問題に。
今度はマークシートではなく、ようやく筆記の問題をやりはじめようとしました。

でも、やらなかったんだなぁ、これが(笑)






同日10月19日(火)、午前10時50分、中央区の月島(撮影場所の住所は佃(つくだ)でした)にて
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目の前を通過していった、観光用の船(いわゆる屋形船、って奴でしょう)
(中層の)高層雲、が中心の空
(下層雲は)積雲、に分類するのかなぁ?






時間割をしっかり作ればよかったのですが、さぼり続けました(アホでございます)



更にこのころ、
僕が元々大好きだった
「ニコリ」という出版社の「ペンシルパズル」
の面白さに改めて引きずり込まれて、中毒状態に(アホ)

「カックロ」というパズルが大好きで、大学生の時から細々とやり続けてきたのですが、
このころ思わず買ってしまったカックロ以外の様々なパズルを解き始めたら、止まらなくなってしまって・・・

特に
「スリザーリンク(略名はスリリン)」
という、
カックロと数独(すうどく)と並ぶ、ニコリの3大看板のひとつのパズルにハマってしまい・・・

本当に寝る間を惜しんで、
気がつくと朝の5時とか(本物のアホ)。

そんな生活をしていました。






同日10月19日(火)、10時52分、同じ場所にて
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こちらは漁船でしょうね。
橋の名前は「中央大橋」(たぶん)








次の試験は、2009年1月末。

上手くいけば合格できちゃうかな~
なんて思いながら。

できるわけないでしょ、まだほぼ全くと言っていいほど、筆記の問題、ほんの数問さわった程度なのだから。

既に2008年12月の末でございました。
試験まで、あと一カ月(笑)






同日10月19日(火)、10時52分、同じく中央区の佃にて
DSC00369s-640 2010-10-19
な~んでわざわざ、こんなに狭くて、斜めで止まりにくい場所に、密集するかねぇ





っとだいぶ長く書いてしまいまして、
当初の予定とはだいぶ横道にそれた感じで書いてしまいまして(アホや~)、

未来を計画して、
という内容なのに、
思いつきで書き始めたから、
計画通りに書けず(笑)

やっぱりちゃんと計画してから。
そうでないとな~んも気持ち良くできないワタクシ岩渕さん丸出しのひどい本日のブログ、
このあたりで締めたいと思います。



次回は続きを書きますね~



この状態での2009年1月末の試験までの最後の二週間半だけの強烈なる悪あがきと、
その次の8月末の試験に自信満々で受けて合格した、その過程を。



時間割 ホントに力に なってます
これで自信が なんでもできるねっ

(この程度でも) 立派に自分で、「天気予想」ができてます! 

ただいま2010年10月21日(木)朝の10時すぎ。

すんごく簡単に書きますね、今日のは。

題名通りの
「立派に自分で、天気予想!」






今の「レーダー(降水)ナウキャスト」
(気象庁のホームページより)

今日2010年10月21日(木)
朝7時
201010210700-00レーダーナウキャスト

朝8時
201010210800-00レーダーナウキャスト

朝9時
201010210900-00レーダーナウキャスト

朝10時
201010211000-00レーダーナウキャスト



んっ?
雨雲がどんどん東に動いているぞ。

ってぇことは、これが東に抜ければ雨が止むのかな?



でもなんだか、場所ごとに見ると、単純に東に動いているだけではなさそうだなぁ
(ご自身のいる場所で、具体的に7時、8時、9時、10時、と見たりして、想像~想像~)






この後の動き、どうなんだろう???

まずは地上の天気図、を見てみるかな?

2010年10月20日(水)21時(気象庁のホームページより)
10102021.png

10月21日(木)朝3時
10102103.png




くっついていた高気圧が、朝の3時には東西に分断、
小さな低気圧が強まっているのかなぁ?

これが今の、日本に降っている、雨みたいだなぁ



それと、日本の南の海上に、停滞前線

更に南西には、台風13号



これらの影響???




これら、この後、どう動くのかなぁ???






たしか岩渕さんのブログで、
「高気圧の方が(低気圧よりも)圧倒的に強い。台風よりも強いのだ」
と書いていたはず。

そう考えると、
今日本の北西にある大きな高気圧がどう動くのか。
どういう状態になっていくのか。

これが予想できれば、この後の天気が予想できるのかも?
・高気圧が日本を覆ってくれれば、雨が止みそうだなぁ
・逆に高気圧が弱まっちゃうと、最悪台風までやってきちゃって辛そうだなぁ





どう動いていくのか?

たしか岩渕さんがブログで
「(地上ではなく)上空の空気の流れの影響で、高気圧も低気圧も動く」
的なことを書いていたような・・・


じゃあ「高層天気図」を見てみるかなっ




っとその前に、上空の風の動きを見てみようっと

10月21日(木)朝3時、ウィンドプロファイラ(気象庁のホームページより)
201010210300-00ウィンドプロファイラ

朝9時
201010210900-00ウィンドプロファイラ


そうだそうだ、
気象衛星アメダスの画像も見ようや

10月21日(木)朝3時、赤外画像(気象庁のホームページより)
201010210300-00赤外
同じく3時、赤外全球
201010210300-00赤外全球

朝9時、赤外画像
201010210900-00赤外
同じく9時、赤外全球
201010210900-00赤外全球



この雲が雨雲で、
この雲は雨雲ではなくて・・・






っていう感じで!!!

ごめんなさい、遅刻しちゃうからここで書くの止めちゃいます(汗っ)




画像を、今回の赤外だけではなく、可視と水蒸気、合計3種類
(高度ごとに見ている感覚で見られます)



それと結局掲載しなかった「高層天気図」
これの
「偏西風の蛇行」
の位置を見て、
「ジェット気流がどの位置で吹いてるのか。
これから台風の進路を予想する」
とか。

高層天気図の等温線(温度の分布)を見て、
寒気が来るのか、
暖気が来るのか、
特段変化がなさそうなのか、

それに伴って雨が来るのか来ないのか
(水分量も重要)






こんな感じですっ




ちなみに今の東京の空
朝9時48分、南の空(文京区)
DSC00392s-640 2010-10-21
(下層から中層にかけての)乱層雲




それではっ

未来は絶対に分からない でも予想をする、そして根拠がある 

現在2010年10月20日(水)朝の8時ころでございます。

昨夜(19(火))はあまりに眠くて、帰宅して少し勉強(今はまた気象をやり始めています)をはじめたけど、あまりに眠くて、断念・・・
畳の上でそのままゴロっと、うとうとと・・・数時間が経過・・・

こんなことばっかりしているのに、多少風邪をひく程度、体が強いワタクシでございます。



今日の題名は、(気象の予想もだけど)
「プロ野球の予想」

試合の中での、流れというか。
具体的に先を読んで、どう選手を使っていくか(投手の交代、代打の起用、など)、どうやる気を出させる使い方をしていくか、などなど・・・

「僕が大好きな「千葉ロッテマリーンズ」」が「パリーグのクライマックスシリーズで優勝、日本シリーズ出場決定」
いぇ~~~い
(このブログの横のサイドバー、プロフィールの顔の部分をポチっとすると、僕の趣味とかいろいろ書いていますよ~)

一つ負けたらおしまい、という状況が何試合も続いた中で、大逆転した試合も含めて勝ち続けて価値上がることができた我が千葉ロッテ。
その試合の中で「この試合のこの場面が重要な分岐点だったのでは」と僕が感じた場面を、いくつか。

これ、
「予想する」
という観点では、脳みその使い方、一緒だと思うんです。

ただ一点、大きな違いはありますがね。
ヒトの意思が一切介在できないことなのか(気象など)、
ヒトの意思が多少なりとも介在できることなのか(野球は人がやる行為。応援やヤジなどで、ある程度は誰でも介在することができる。もちろん直接の関係者や当事者であれば、思いっきり介在)





まいどまいどの無関係の一枚
2010年10月16日(土)、11時14分、東京都文京区にて
DSC00210s-640 2010-10-16
(上層の)巻雲と、
(中層の)高積雲と、
(下層の)積雲、でいいのかな?
もやもやした分かりにくい気象の状況が続く、我らが日本。
そんな中で訪れた、素敵な空






まず最初に、今のプロ野球の仕組み(優勝などの決め方)を書きますね。

日本のプロ野球は、全部で12チーム。
この12チームを6チームずつ、パリーグとセリーグとに分けていて、
パリーグセリーグそれぞれの勝ち上がった1チーム同士で、日本シリーズを戦い、日本一を決めます。

数年前までは、各リーグで優勝したチームがそのまま日本シリーズに進出する仕組みにしていたのですが、
数年前から、「クライマックスシリーズ」という「日本シリーズ進出決定戦」をやり始めました。

今年のやり方を言いますと、
「2位と3位のチームが戦い、これに勝ったチームが1位のチームと戦う。
これに勝ったチームが日本シリーズに進出」
できるのです。
(2位と3位の戦いでは、2位のチームの本拠地で。もし引き分けになれば2位のチームが勝ったことに。
その勝者と1位との戦いでは、1位のチームの本拠地で。しかも1位のチームは既に1勝した扱いで戦う。
こんな感じで、144試合の中での順位が上のチームが有利なようにしています)



今年のパリーグは、144試合の中では
1位 福岡ソフトバンクホークス(秋山幸二監督)
2位 埼玉西武ライオンズ(渡辺久信(ひさのぶ)監督)
3位 千葉ロッテマリーンズ(西村徳文(のりふみ)監督)
4位 北海道日本ハムファイターズ(梨田昌孝(なしだまさたか)監督)
5位 オリックスバファローズ(岡田彰布(あきのぶ)監督)
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス(マーティーブラウン監督)
という順位でした。

この1位、ソフトバンクホークスが、今年のパリーグの優勝チームです。
ですが、日本シリーズに進出するチームは、上述した「クライマックスシリーズに勝ったチーム」が、と。






同じく10月16日(土)、文京区にて
DSC00212s-640 2010-10-16
いた場所にたまたま僕が近づいたら10メートルぐらい離れた場所に移動して、
なんだか変な格好を繰り返していたカラス。
30秒ぐらいですぐに飛び立っていきました。
俺が邪魔だったんだろうなぁ~







クライマックスシリーズに進出するためには、
最低でも3位以上になる必要があるわけでして。

我が千葉ロッテマリーンズは、
144試合の途中までは優勝できそうな勢いだったのですが、
途中から特に先発投手で苦しみ、
負けが込んできて、
優勝は苦しい状況になってきてしまいました。

そして優勝争いはおろか、
3位を確保するのも本当に厳しい戦いに。

最後の10試合ぐらいは、
日本ハムと、
オリックスとで、
三つ巴の3位争い。
(去年野村監督の下で2位だった楽天だけがカヤの外。楽天のマーティーブラウン監督は、後1年契約が残っているにも関わらず、144試合終了後に解任されました)

本当に紙一重の戦いでした。

実は日本ハムが有利な星勘定になったのですが、
(日本ハムは144試合の前半では負けが込み、大差でビリだったのですが、さすがは去年の優勝チーム。底力でここまで這い上がってきたのです)
我らが千葉ロッテは、最後の数試合、一つ負けただけで4位になってしまう状況で、連勝連勝で3位になったのです。



この最後の数試合、
ロッテの抑えの切り札である小林宏之(ひろゆき)投手が、絶不調になってしまいました。
防御率1点台と安定していた彼が、一番重要な時期に、いきなりの絶不調・・・
残り数試合という本当に緊迫した時に、2試合続けて勝ち試合なのに彼が打たれて負けたという最悪の状況も経験しました。

ロッテの監督、西村氏。
2試合続けて打たれて負けたこの小林投手を、また使ったのです。
そしてまた危ない場面を作ってしまったのですが、ここで彼(監督西村)、
「今年初めて、自ら投手の元へ!」
そして、その試合はアップアップになりながらも、小林投手は抑え、勝ったのです。

その後も調子が上がらない守護神小林。
負けはしないが、点は取られました。
そんな状況で迎えたロッテの最終戦、勝てば3位、負ければ4位という重要な試合。
この試合、2点差で勝った状況で、九回へ。
ここで監督西村氏、大決断ですよ。
144試合目にして初めて、いつもは小林投手の前に投げている伊藤投手を、抑えに起用したのです。

いろいろな気持ちがあったと思います。
監督も、小林投手も、伊藤投手も、選手や関係者全員も。
様々な選択肢の中、西村氏は決断した。

僕は冷静に、もしここで伊藤投手が打たれても、投手はまだ5人ぐらいも残している状況で。
仮に延長戦に入ってしまったとしても、投手はまだ5人ぐらいも残している状況で。
きっと監督西村氏、そんなことまで
「予想」
して、今一番信頼ができる伊藤投手を起用した。
西村監督、この究極の場面で、実に冷静だな。
全員が全員納得する起用ではなかったかもしれないけれど、理解は示せる好采配じゃないかな、と。
そう思いました。

そして結果、伊藤投手は1点を取られはしたけれど、危なげない雰囲気で見事に抑え、ロッテの3位が確定。






同日10月16日(日)、15時50分、文京区にて
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西の空。
夕焼けと(中層の)高積雲と






いよいよ迎えた、待望のクライマックスシリーズ。
2位の西武ライオンズとの戦い。

ここは先に2勝した方が勝ち上がります。
(2位のチームの本拠地で戦います。埼玉県所沢市の西武ドームにて)



この1試合目。
ロッテは1点を取られ、七回まで0点続きの重苦しい試合展開。

そんな中、八回の表に、ロッテのキャプテンで1番バッターの西岡選手がバックスクリーンにソロホームランで同点に。
西武のエース、涌井投手から打ちました。

しかしその裏、八回の裏、144試合の最後の方ではいわゆるラッキーボーイ的な存在であった内(うち)投手が打たれ、更に守備の乱れなどもあって一気に4点を取られてしまいました。
せっかく追いついたと思った矢先に、1対5に。
しかも残すは九回のみ。
絶体絶命の状態・・・

しかしここからが今年のロッテ、絶対に諦めない精神力の強さが!



と書くのが普通だと思うのですが、
西武の監督、渡辺久信氏。
4点勝ちこした直後の九回表、いきなりエースの涌井投手を下げ、抑えの切り札シコースキー投手を出したのです。

僕はこれ、疑問です。

たしかに涌井投手は、すでに131球というかなりの球数を投げていました。
もしここで西武が勝って次に進出したとして、次のソフトバンク戦の初戦に(中4日で)涌井投手を使いたい、という気持ちがあったのかもしれません(もしそうなら冷静ないい状況判断だとは思います)。

だけど、この場面。
4点差です。
もし投手を替えるのであれば、
抑えの切り札ではなく、別の投手。
万が一その投手が打たれたら、抑えの切り札を投入すればいい。
それが抑えの切り札の仕事、それだけの信頼なのだから。



結果、ここでシコースキー投手は打たれ、
中途半端な状況で別の投手に替え、
その投手も打たれて同点に。

そして延長戦で、なんだか一杯一杯の継投をし、その投手が打たれ、西武はこの試合を落としました。



対してロッテの西村監督。
同点で突入した、絶対に負けられない十回の裏、
さきほど書いたように144試合目ではついに使わなかった、精神的にも肉体的にも苦しい数日を過ごしたはずの小林投手を、
この絶対に負けられない場面で起用したのです!
そして抑えた、十回の裏。

11回の表に1点取ったその裏にも、そのまま小林投手、続投!
見事、この西村監督の信頼に応えたのです!!!








同日10月16日(土)、15時51分、文京区にて
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この一番目立っている雲、
ぱっと見は(上層の)巻雲に見えるのですが、
よく見てみると、うろこ雲みたいな中層の高積雲よりも下にあるので、でも下層雲と言うには高度が高そう。だからこれも中層の高積雲、に分類するのが最適だと考えます。
(中層の)高積雲
(下層の)積雲(遠くに見えるもくもくした雲たち)







この次の試合も、監督の采配が勝敗を分けました。
西武の渡辺監督には酷なことを言いますが、
僕はそう断言してもいいと思います。

詳細は書きませんが、この試合も西武が勝っていて、西武が一点勝っている状況で九回の表のロッテの攻撃を迎えました。

この場面で、監督渡辺氏、
昨日打たれた守護神のシコースキー投手ではなく、別の投手を使ったのです。

そして打たれ、同点に。

延長の末、またロッテが勝ちました。

シコースキー投手、この試合、出番なし。
最後から二試合目で中途半端に起用され、替えられ、それで今年は終了。
来年にまで引きずりますよ。



対してロッテ、西村監督。
延長の十回の裏、西武が1アウト2塁のサヨナラの場面を作った時に、
昨日打たれたばかりの内投手を起用したのです!

こりゃ~燃えますよ!!!

そして見事に抑えた、内投手。

チームはその抑えた勢いのまま、次の11回の表に1点をもぎ取りました!

そしてその裏、やっぱり守護神、小林宏之!
こりゃ~燃えますよ!!!
見事に抑え、チャンピオンシリーズファーストステージ、劇的なる大逆転を2試合続けて、勝利!!!






同日10月16日(土)、15時52分、文京区にて
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夕日と(中層の)高積雲
夕日を中心に

なぜ朝と夕方の太陽は赤系の色に見えるのか?

僕らの目に飛び込んでくる光が、空気の層を長い距離進んでくる間に、
波長が短い紫や青のスペクトルは、散乱されて僕らの目にまで届く前に見えなくなってしまうのですが、
波長が長い緑や赤のスペクトルは、散乱されにくいから僕らの目にまで届いてくれるのです。

(空気の層、地上からわずか10km程度まで。地球の直径は約13,000km。地球は丸い。これを脳みその中で、想像~想像~ ほぼ真上から光が来る時と、思いっきり斜めから光が来る時との、光が空気中をどれぐらい通ってくるのかを比較してみてくださいね~)







そして迎えた、クライマックスシリーズのファイナルステージ、
144試合での優勝チーム、
福岡ソフトバンクホークスとの試合。

福岡はホークスの応援、ほぼ一色。

ロッテの応援、本当に本当に本当に本当に熱烈で素晴らしいのですが、
わざわざ福岡にまでお金と時間をかけて一週間も行っている熱心な人たちが少なからずいるのですが、
それでも40,000人のほとんどが、ホークスを応援しているという、そういう状況。

やっぱり144試合で優勝する価値。
これは本当に価値があると感じます。




このファイナルステージ、
144試合の優勝チームは、
最初から1勝している扱いで始まります。

全部で4勝した方が、日本シリーズに進出できる。

だから、ホークスは3勝すればよく、
ロッテは4勝しなければいけません。

144試合で3位なのだから、そりゃ~それぐらい差をつけられて当然でしょう。





初戦、エース対決で、ロッテのエース成瀬投手が1点に抑え、3対1で勝ちました。

これでようやく1勝1敗、という計算。
五分と五分の星勘定に。



ここからの2試合、ロッテは辛い思いをします。

エラーなどで点を取られ、
ロッテは点をほとんど取れずに、
1対3、0対1で連敗しました。
2試合とも、失点は自滅で、でした。

これで1勝3敗。
あと1つ負けたら、敗退。
3連勝するしかない。
144試合の最後と同じく、連勝するしかないという、絶体絶命の状態。

ただ、この3試合目、0対1で負けた試合なのですが、
二回の裏の守備を見て、
僕は「おっ、変な流れは止まったな」
と強く感じていました。
そして実際、自滅が失点につながる変な流れは、これ以降の3試合半の間、出ませんでした
(最後の6試合目、点を取った後に一つエラーがありましたが)。

この3試合目は、一回の裏に、マーフィー投手(今年彼がいなかったらと思うとゾッとします。不思議と勝ってくれる投手)が自らのエラーと、ランナーを三塁に置いた場面でワイルドピッチ。完全に自滅で1点をとられたのです。

で、僕が先程書いた、二回裏。
今度はそのマーフィー投手、ピンチの場面で自らの守備でダブルプレーに!

僕はそれを見ただけで、
うん、チーム全体の変な自滅の流れは止まっただろ、とほぼ確信しました。



上手く説明できないのですが。
でも、僕は昔からそういう感覚が結構あります。

先が、なんとなく、見えるのです。



これ、一歩一歩の積み重ねなんですよね。

考える、というより、感じる。

現状はこうだ。
ここでこうなれば、この先はこうなる(確率が極めて高い)だろう。
ここでこうなったならば、この先は恐らくこうなる(確率が高い)だろうと、と。



現状はこうだ。
これがものすごく重要。




ちなみに僕がこう書いているロッテのこと、
試合の映像は全く見ていません
(試合の後に、ネットで見られる映像は少しだけ見ましたが)

ヤフーの野球の情報、
結構詳細に事実を伝えてくれるのですが、
ほぼこの情報のみ。

だけど、
事実を積み上げていくと、
見えてくるのです。




気象の予測も、まったく同じ。




ただし、最初に書いたとおり、
気象などの(地球のあたりまえの)現象は、絶対にヒトの意思が介在できません。
理解して、あるがままに予測するのみ。

野球の応援などでは、多少なりともでかい声で応援するなり、事前に手紙を書くなり、ヤジを飛ばすなり、何らかの気持ちを選手や監督などに伝えるなどして、多少は介在できる可能性がある。

この違いは、決定的に大きいです。



宇宙のあたりまえ、
ちきゅうのあたりまえ。

ヒトの意思。

必ず、この2つに、大別する。

これが何より重要。

僕がたまたま気がついた、これ以上単純なことはない、最も根幹のこと。







同日10月16日(水)、15時54分、文京区にて
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月と(中層の)様々な高積雲






この3試合目は、変な自滅の流れは断ち切ったものの、
点を取ることができず、
初回の自滅の1点に泣いて0対1で負けました。



だけど僕の予想通り、
翌日の4試合目からは普通に試合を。

この4試合目、
ここでも見事な西村采配。

スタメンに、今岡選手を起用。
この今岡、二回の第一打席で、見事にソロホームラン!
ずっと打てずに苦しんで重苦しい雰囲気だったロッテに、どれだけの力を与えてくれたことか。

今岡選手、ってかなり有名な選手です。
ずっと阪神タイガースにいて、
2005年に阪神が優勝した時には147打点という日本歴代3位の打点を上げ、優勝に大きく貢献。
しかし去年阪神からクビにされ、どこのチームからも声をかけてもらえず、トライアウトという最後の最後の屈辱的な、どこからも声がかけられなければ野球を辞めるしかないというギリギリの選考会でロッテから認められ、ロッテに入ってきたのです。
その彼が、この大事な終盤で、日替わりとはいえ重要な場面で起用され。
その拾ってくれたロッテに、使ってくれた西村監督に対しての、大きな大きな一発。

この第4戦に勝ったロッテ。

でも僕、正直第5戦に負けるだろう、と感じていました。



だけど結果は、勝ったのです、第5戦。
七回に3点取って、重苦しい、お互いにほとんど点が取れない試合で、逆転勝利。



僕はそれでも、違和感がありました。



で、ヤフーで試合の経過を見て、あれっ???
って




好投していた投手を、5回終了の時点で、球数も少ないにも関わらず、ソフトバンクの秋山監督がいきなり替えていたのです。



助かりました。
きっと、続投していたら、こうは上手く逆転できなかったと、僕は強く強く感じています。





実はこの前の試合、4試合目(今岡選手が先制ホームランを打って4対2で勝った試合)も、
九回の裏の秋山監督の采配に疑問がありました。

4対0で迎えた、九回の裏。
ここでホークス、怒涛の反撃。
この最中、1点返した後の1アウト一二塁の場面で、松田選手に替えてオーティズ選手を代打で起用。
これ、勝つ気あるのかな? って。
僕は本気で考えます。
なぜそう思うのか。
もう、代打がいないからです。
実際この後、ホークスは1点を更に返して4対2、2アウト満塁に。
ここでバッターは、キャッチャーですよ。
144試合での打率が2割ちょっとの、キャッチャー。
もしここで代打オーティズだったら、40,000人の大観衆がどれだけ盛り上がったことか。
1塁ランナーが本塁に来れば、日本シリーズ進出決定の場面ですよ。
恐らく代打がおらず、2アウト満塁でキャッチャーという場面。
盛り上がり方は中途半端だったことでしょう。

それと、今改めてヤフーを見てみたら、この直前、ノーアウト一三塁になった場面で、
ようやくこのファイナルステージで初ヒットを打ったホークスの象徴である松中選手に代走を送っていますね、秋山監督。
これ、勝つ気ないでしょ?
だってこの1塁ランナーが返っても、まだ2点目ですよ。
逆転はおろか、同点にすら届かない。
それと、同点に追い付いて延長に入っても、松中選手はいないわけです。




さっきの西武の渡辺監督と同じく、
ソフトバンクの秋山監督にも酷なことを言いますが、
これは監督の間違い。
ロッテはこれに助けられました。

そこをしっかりものにする、今年の絶対に諦めないロッテ。
これは西村監督が作り上げたもの、雰囲気。
きっと采配に一貫性が、迷いがないのでしょう。
(去年までのバレンタイン監督は、かなり一貫性がない采配をしていたと思いますから、余計に今年は選手たちが強く感じるのかもしれません)








同日10月13日(土)、15時58分、文京区にて
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夕焼けとカラス。
瞬間的に撮影した、精一杯の一枚っ
雲は(中層の)高層雲と高積雲、かな?







この采配。

やっぱり事前にどれだけ脳みそを組み立てているか。

これが重要です。



この野球の監督の場合、
お互いのチームのベンチ入りの選手は、事前に完璧にわかります。
もちろんスタメンの選手、先発投手も。



どの場面で、どういう展開で。
様々想定しておく。



瞬間瞬間、場面は変わります。
実際に現場で、これだけ多くの人に注目されて、あれこれいいことも悪いことも耳に入ってきて、
それを決断する。
ものすごい精神的にきついことだと思います。
判断を間違えてしまうことがあって、当然だと思います。



だけど、この二人の監督の、これらの場面。
一貫性に欠け、
現状把握に欠け、
先を想像することができていない。

決して難しくはないはずの、既に決めたベンチ入りの選手からの、様々なる選択。
選手のことは、一年以上前からよ~く知っているはずですし。



このほんのちょっとした判断の間違いによって、
一年間積み上げてきたものが、
全て崩れ落ちてしまう。

対してロッテは、
絶対に諦めない気持ちや、
一貫性を持った、選手を信頼した采配などが。
これが結果に結びついた。



一国の主って、本当にやりがいがあって、逃げ出したくなるほど責任が重くて。

そういう存在なのだなぁ、って。
改めて。






同日10月16日(土)、15時58分、文京区にて
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(中層の)高積雲







実際に判断を下すのは、
監督などなど。

僕はどれだけスポーツを見るのが好きでも、
ただ受け入れるしかありません。






気象の予測も、
ただ、受け入れるしか、ない。



だけど、この予測は、
「自分の今からの行動のため」
に、
「自分仕様に組み立てるのです」



どういうことか、って言いますと、
「今は雨が降っている。だけど大体3時間後からの2時間程度は雨が弱まりそうだ。だからその時間まではここにいて、その2時間の間に外に出て移動しよう」
とか。



これ、テレビなどでの天気予報を見るだけでは、絶対に出来ないことです。
テレビなどで伝える側としても、不可能。
個々の人がいる場所、あらゆる場所ですから。






同日10月16日(土)、15時59分、文京区にて
DSC00255s-640 2010-10-16
僕のコンデジ(ソニーのHX-5V)、
何度やってもピントがあってくれなかったのですが、
奇跡的にこの1枚だけはほぼピントがあってくれていた、嬉しい嬉しい一枚っ
(下層の)積雲、でいいと思います。
これだけしっかりと出来ている下層雲の雲底が崩れて、(液体の)水分がこんな状態で下に落ちる現象、比較的珍しいような気がします。

水分が下に落ち、雲より下の場所は左から右へ風が吹いている。
そんな状態だったのでしょう。
(上層の巻雲では、たびたび見ることが出来る現象です)







自分で、天気の予想を。
自分のために。



基本の理屈がまだ分からない状態の人でも、
この「レーダーナウキャスト」を見れば、一目瞭然!
5時、6時、7時、と三時間分、連続で掲載して見ます。
(これは流れが分かりにくい状態なので、あまりいい例ではないかもしれませんが・・・)

本日2010年10月20日(水)朝5時(気象庁のホームページより)
201010200500-00レーダーナウキャスト
朝6時
201010200600-00レーダーナウキャスト
朝7時
201010200700-00レーダーナウキャスト



これらは全て、気象庁のホームページから見られます。
スマートフォンの方は、いつでもどこでも、無料で見られます。



普通の携帯電話の方は、
この気象庁のを見ることができません。

月に100円(より詳しいのだと300円)取られますが、
僕が以前普通の携帯の時には、ウェザーニューズ株式会社(サイト名は濁らずにウェザーニュース)の情報を見ていました。
気象庁のとほぼ全く同じ、いつでもどこでも、雨の状態を見ることができます!




ここが入口だと思うんです。

実際に空を、雲を見ること。

レーダーナウキャストで自分のいる場所以外の雨域を知って、
その動きを観察すること。



そうすると、様々疑問が生まれてきます。

雨雲が同じ形でそのまま動く時があれば、
どんどん形を替えて動く時があれば、
ほとんど動かない時、
強い雨がほんの40分ぐらいで消えちゃう時、
逆に強い雨なのになかなか消えない時、
レーダーには何も写っていないのに霧雨みたいな雨が降り続けている時、
などなど。



そして、様々、
気象衛星ひまわりの画像とか、
各種の天気図とか、

そして仕組み、理屈へ。



ドンドンドンドン、面白くなっていきます。





絶対に変わらない、地球のあたりまえ、の理屈。

他の様々な(ヒトが作った)ことを覚えるのと全く違う、ドッシリ感。

地球が崩壊する約50億年後まで使える、絶対的な信頼感。





ここまでの写真と同日10月16日(土)、16時、文京区にて
DSC00257s-640 2010-10-16
(中層の)高積雲






そんな自分の欲求を。

その過程で気象予報士という、ひとつの体系化した気象学をある程度の段階で整理した、ひとつの基準。



これをちょいと覗いてみるの、刺激的だと思いますよっ






同日10月16日(土)、16時03分、文京区にて
DSC00267s-640 2010-10-16
こういう層は、この時の雲の層は、
恐らく上下の気温差、水平に同じ気温の層が段階的にあって出来た現象だと考えます(ちょいと自信なし)。
(中層の)高積雲、かな?








っと本当にまたまた長々と書いてしまいました。

お読み下さった方がいらっしゃったら、お時間と脳みそをかなり使わせてしまったであろう、なんだかスミマセン・・・

でも、本当の気持ちよさだから!




同日10月16日(土)、19時46分、文京区にて
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ちょろっと(上層の)巻層雲、に覆われている、月





前回の最後に書いた、
完全に独学である僕が、
気象学をどう学んできたか、
その過程でどう気象予報士という資格を取得したのか、
など。

なるべく具体的に書いていこうと思っています。
(次回に書くかどうかは未定っ)



特段特別なことは何もしていないんですよ。

さぼってばかりの僕が、
僕でも勉強できる、出来た。

どうやったのか。



おっ、これならできそうだぞ、
とか思ってどなたかの力になれれば、と。

気持ちいいですよ、自分がやりたいことを、自分で組み立てて、進んで行く。

ヒトだけに与えられた、最高の贅沢!

テレビなどの天気予報、気象予報士の資格が必要? 

現在2010年10月18日(月)、またまた24時になる直前の時刻に記事を更新しているワタクシでございます。



これで3日連続更新、久しぶりだなぁ~
(このブログを始めた今年2010年3月から6月の途中までは、3カ月以上毎日更新していたのですよっ)

今回を含めてここ4回は全て、気象予報士、という資格や試験について書いています。
まだお読みになっていない方でご興味ありましたら、ぜひ遡ってご覧くださいね~





で毎度毎度の無関係な一枚
2010年10月14日(木)、朝9時34分、東京都文京区にて
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前日夕方の積雲対流に伴う降雨、
および層状の雲からも雨が地上まで届きそうな届かなそうな。
そんな雰囲気の雲たち。
(中層の)高層雲、
(下層の)層雲、層積雲、および(下層から中層の)乱層雲
ちょっくら雲の間から、太陽の光。
こういう空って、なんだか美しく感じます






テレビの天気予報で、
気象予報士の○○さんです、
って。
よく気象予報士が登場します。

でも、
気象予報士ではない、
普通のアナウンサーなどがそのまま天気予報の番組で話をすることも多いです。

資格、必要なの?
資格なんていらないの?






同日10月14日(木)、朝9時35分、文京区にて
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こういう太陽、大好きです






答えを先に言いますと、
テレビなどの天気予報の番組で原稿を読み上げるのは、
誰がやってもいいのです。

では、気象予報士でなければ話してはいけない内容なりなんなりってあるのか、と言いますと・・・
一切ありません。



気象予報士、という国家資格者。
これに与えられた特別待遇は、たったの一つだけです。

昨日も書いた、
「気象の予報(自分が作った予想を発表すること)をしてもいい、という待遇」



これ、気象予報士が作成した原稿の内容でしたら、
気象予報士本人が読み上げようが、
他の人が読み上げようが、
これはどちらでもいいのです。



それよりなにより重要なのは、
昨日も書いたことなのですが、
「事前に気象庁に○○の予報(独自の予想を発表する行為)をします、と申請して、受理されること」
が絶対条件です。

で、(気象業務法などにはっきりと明記されているわけではないと思うのですが)
「広域予報(日本全域の天気の予報など)は、気象予報士でもやってはいけない」
のです。

気象予報士が気象庁に申請して受理される可能性があるのは、局地予報のみ。



なので、
テレビなどの天気予報、
特に全国の天気予報などは、
「各テレビ局の気象予報士が自分で考えた予報(独自の予想の発表)ではなく、気象庁の予報官が発表した予報(予想の発表)をそのまましゃべっているだけ」
なのです。






2010年10月15日(金)、朝9時34分、文京区にて
DSC00199s-640 2010-10-15
どうにも画にならない空が続いている、最近。
(中層の)高層雲が中心です
(下層は)層雲、かな?





ただ、そこは一応専門家。
テレビ局もわざわざ専門家(気象予報士)にお金を払って使うわけで。

「気象庁が発表した予報の内容を解析して、分かりやすいように解説する。
その原稿を作る。
それを時に実際自分で読み上げる」

こんな役割ですな。



まっ、視聴率を取るために、気象予報士を使った方がいいだろう、という魂胆が大きいとは思いますけどね。




ほんと、くだらない解説の内容をしているのが多いですよ、ホント。
根本から触れないから、脳みそに響かない。
単発ですよ、単発。
アホくさっ
(とはいえ、実際にあの程度の原稿を書くのも、結構経験などが必要なのですがね)







2010年10月16日(土)、昼前の11時14分、文京区にて
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お~、久々にいい雲だ~
と感激っ
(上層の)巻雲
(中層の)高積雲
(下層の)層積雲?






ってな感じで。

またまた雑談的に書きました、気象予報士について





今度は僕が気象予報士の試験に完全に独学で合格するまでの過程を書いてみようかな~と思っています。

なんでもできるぞ、と自信になりましたからねっ

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